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モノタロウ エンジニア採用情報

モノタロウは、『資材調達ネットワークを変革する』という想いで日本の製造現場を支えるtoB向けECのリーディングカンパニーです。国内市場においての大規模プラットフォームを展開する私たちですが、ミッションの実現にはまだまだ多くの壁があります。
これまで培ってきた実績・データなどのアセットを用いて、国内のみならずグローバルに挑戦したい仲間を求めています。

INDEX
 

 

Positions / 募集職種


 
👇カジュアル面談をご希望の方は、下記ページをぜひご覧ください!
 
👇テーマに沿って、情報交換しませんか!?「情報交換1on1」始めました!
💬モノタロウ 情報交換1on12023/7/27 11:222024/7/3 4:17
 
👇働く場所はどこ!?
ほとんどのポジションで大阪・東京の2拠点で募集しています。
選考ご希望の方は、希望の勤務拠点をぜひ教えてください!
本社は大阪ですが、東京でも30名以上のエンジニアが働いており、CTOも東京拠点にいます。
※ポジションによっては物流拠点のある茨城や兵庫での勤務可能なポジションがあります。
 
 

当社の組織について

1. About / モノタロウとは?


日本の事業者を支える toB向けECのリーディングカンパニー

私たちは、あらゆる業種の事業者向けに間接資材(※)の通販を行うBtoBプラットフォームを運営する企業です。
取扱いアイテム数2,000万点以上・当日出荷61万点以上という圧倒的な商品点数を持ち、発注~納品までのリードタイムの大幅短縮とワンプライスを実現。インターネットとカタログによる通信販売により、ビジネスを開始した2000年から高い成長を続け、2009年には東京証券取引所市場第一部 (現:東証プライム) に上場もしています。

提供サービス

 

2. Business Growth / モノタロウの成長・実績


これまで10年連続で売上成長率20%以上、営業利益率は20~30%を続ける成長を実現しています。
この領域の市場規模は5~10兆円と言われており、さらなる成長余地も大きく、現在も順調に業績を伸ばしています。
また、ユーザーが初回注文した年度からユーザーごとの購入金額は毎年増加していき、およそ10年目には初回利用年度時の注文金額の2倍の注文が発生。BtoBにおける間接資材調達パートナーとして圧倒的な地位を築いています。
 
👇業績ハイライトはこちら👇
 

モノタロウが成長する3つの理由

モノタロウが10年連続で売上20%増の成長を実現するのは、従来のビジネスモデルのアップデートと、事業拡大に伴う事業成長サイクルのビジネスモデルにあります。
 

事業成長サイクル

スケールアップをすると、利便性もアップする事業サイクルを実現
 

従来のビジネスモデルとの比較

これまでのビジネスモデルのアップデートを実現

スケールアップによるCX向上

ビジネスが拡大することで、顧客体験も向上する仕組みを実現
 
国内での成長を遂げながらも2010年以降には積極的な海外展開を進めており、アメリカやアジアを含め、多くの収益を上げるに至っています。
 

3. Development / モノタロウの開発組織


700名以上いる社員のうちエンジニアが4分の1を占め、2,000万点の商品数を誇るプラットフォームとなった今でもプロダクト・システム開発はほぼ内製化を実現。Less Hugeのチーム体制で効率的なオペレーションを組み、週次で40件以上のペースでリリースを進めています。
 
 
技術選定においても、ユーザーへの提供価値と開発効率を上げるために有用であれば、新しいものであってもまずは試してみようというスタンスで動いています。
 

モノタロウの開発組織の取り組み(一例)

  • 社内テックカンファレンス「Manabi Con」年2回開催
「学びの最大化と組織学習」をコンセプトとした社内テックカンファレンスを開催しています。
第1回目では合計16セッションのプログラムで社内エンジニアの学びが共有されました。
👇詳しくはこちら👇
 
  • チームでワークするため、垣根を超えた定例ペア(モブ)プログラミングを実施
チーム内で、新しい業務にアサインされた際の心理的ハードルを下げるために、ペアプロ・モブプロを定期的に実施しています。
👇詳しくはこちら👇
 

4. Structure / モノタロウの開発体制


モノタロウのエンジニア組織は5つあり、多様なエンジニアが連携しながらテクノロジーを用いたビジネス推進、課題解決、開発運用を行っています。
 

CSE部門のグループ

コアシステムエンジニアリング(CSE)部門はビジネス推進上のコアシステムを担当する部門です。

ECSE部門のグループ

ECシステムエンジニアリング部門はECサイトの開発と運用をする部門です。

EBE部門のグループ

エンタープライズビジネスエンジニアリング(EBE)部門は大企業向けサービス・プロダクトを開発運用する部門です。

CE部門のグループ

コーポレートエンジニアリング(CE)部門はいわゆる社内情報システム部のようにコーポレートITを担当する部門です。

PE部門のグループ

プラットフォームエンジニアリング(PE)部門は、価値提供の基盤開発を担っています。
 
 

プロデュースチーム

MonotaROでは、マトリックス型組織を採用し、職能組織とは別に顧客体験向上のためのプロダクト開発を行うチームを組織を超えて「エンジニア」「デザイナー」「データサイエンティスト」で組成しています。プロデュースチームを組むことでチーム間の連携がスムーズになり、プロジェクトの開発効率が格段に向上します。
※プロデューサはいわゆるプロダクトマネージャーと同じ役割の役職です。

5. People / モノタロウの人


普川 泰如 CTO 兼 ECシステムエンジニアリング部門長 EX - Oisix 大学卒業後、Sier企業からOisixに転職。同社システム副本部長を経てモノタロウに参画。現在は、エンジニアリングマネージャーとして組織作りとEC基盤プラットフォームを指揮した後、現在はCTOとしてエンジニア組織を率いる。 👇イベント登壇記事はこちら👇
GCPで飛躍するデータ活用とリアーキテクチャリング! モノタロウの急成長を支えるECシステムの舞台裏【デブサミ2020】 👇テックブログ記事はこちら👇
敢えて公式感と敷居を高めた社内テックカンファレンスを開催する理由|100人超のエンジニア組織の組織学習事例
池田 貴世志 プラットフォームエンジニアリング部門 CTO-Office 開発生産性チーム EX - DeNA, M3 DeNAでシステム開発・インフラ構築・運用、マネジメントに従事した後、エムスリーでチームマネジメント・研修の実施、モノタロウでは次世代ECシステムの設計・構築に従事。
青井 順一 CXマネジメント部門 データサイエンス-B グループマネージャー Ex - マイクロアド 京都大学で物理学を専攻、博士号を取得。広告プラットフォーム企業にて、ターゲティング機能の開発に従事し、モノタロウでは商品推薦システムの開発・プロモーション最適化を担当。 👇インタビュー記事はこちら👇 データサイエンティストに聞いた「データドリブン企業モノタロウとは?」
 
奥田 泰弘 コアシステムエンジニアリング部門長 Ex - ソフト開発、サーバー会社 ユーザー企業の業務SEを2社で経験。モノタロウへ中途入社後、サーバーインフラグループでインフラ全般のマネジメントを行い、現在はSCMグループマネージャーを務めた後、2022年よりIT部門長を担う。 👇インタビュー記事はこちら👇 1000億円規模のシステムを5倍の規模へスケールアップ!内製システムに向き合うバックエンドエンジニアの挑戦
 
藤本 洋一 プラットフォームエンジニアリング部門 CTO-Office AVLチーム アーキテクト Ex - シャノン、楽天、Nulab 組み込みソフトウェアやB2B・B2Cサービス開発を経験後、モノタロウに入社。大規模プロジェクトの技術リード、GCP移行のファシリテーション、開発ロードマップの策定などに従事。 👇インタビュー記事はこちら👇 楽天、SaaSベンチャーを経て、モノタロウに入社してマイクロサービス化にとりくむエンジニアの話
中西 淳二 コアシステムエンジニアリング部門 配送ドメイングループ
マネージャー
大手通信企業子会社で料金系システムのオペレーターと社内システムを経験後、モノタロウに中途入社。インドネシアの首都ジャカルタの現地法人PT MONOTARO INDONESIAのIT部門を統括。現在は日本に帰国し、IT部門の仕事に従事。
👇インタビュー記事はこちら👇
石崎 政彦 コアシステムエンジニアリング部門 物流システム-A グループ
マネージャー
SIerやソフトハウスでキャリアを積んだ後、モノタロウに2012年中途入社。海外子会社のフロントエンド開発などに関わった後、物流SEに。各地の物流センターの立ち上げと運用における物流システムエンジニア。 👇インタビュー記事はこちら👇 世界最先端ロボットが800台稼働する超巨大物流センターを立ち上げる、物流DXに向き合うシステムエンジニアとは
落合 康宏 プラットフォームエンジニアリング部門 インフラインテグレ―ショングループ
マネージャー
 
インフラエンジニアとして、オープンソースやクラウドを経験。自己研鑽できる環境を求めて関西最大規模のモノタロウに2018年に転職し、IT部門のサービスインフラAグループのマネージャーを担当。
 
👇インタビュー記事はこちら👇
 
 
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6. Challenge / モノタロウの技術的チャレンジ


モノタロウでは、製造業を始めとした事業者の発展に寄与するべく、常に変化と挑戦を続けています。現在、多くの技術課題が存在しています。「大規模プラットフォーム×データ活用」をテーマとし、技術的な課題・プロジェクトに一緒に取り組んでいただける仲間を募集しています。

 

Issues

 

技術スタック

 
 

7. Culture / モノタロウの文化


Mission - 企業理念

『資材調達ネットワークを変革する』

間接資材は多種多様で、商流通は複雑、買うのに手間がかかる。見積、交渉が必要で、適正な価格でタイムリーにモノが買えない。探すにも時間がかかる。」これが創業以来、私たちが解決に取り組んでいる「社会にあるが、叶えられていない」ニーズです。
 

MonotaRO Tech Vision

『常に事業者に選ばれる 世界で唯一の顧客価値を提供するためデータとテクノロジーを徹底的に活用する』

 
Tech Visionの言葉に込められた背景について
前半の「常に事業者に選ばれる世界で唯一の顧客価値を提供する」は会社全体のVisionに相当するもので、モノタロウ全社で成し遂げるものであり、会社の存在理由です。 我々は「事業者」を向いて「顧客価値」を提供していることがポイントです。 この「顧客価値」には、これまで600万人のユーザに対し1800万商品(2021年時点)を用いてサービスを提供してきましたが、今後さらに「資材がなんでも揃っていて、簡単に見つかり、すぐに届く」そんな当たり前のことを磨き上げることでそのサービスは世界で他に例のないユニークにするという意思を込めています。 そしてそのためにTech組織全体として何をなすべきかが「データとテクノロジーの徹底的に活用する」です。 あらゆるデータを集め、そこから構造、パターンを見出し、判断の基準とします。あらゆる領域において、テクノロジー活用し問題解決を行っていく、エンジニアリングの手法を用いて行いスケールさせていくことを意思を表しています。
 

MonotaRO Tech Principle - 行動規範

モノタロウには会社全体のValue以外に、エンジニア独自のMonotaRO Tech Principleが存在します。

守 → 破 → 離

「型」を覚え、改善を行い、新しい領域を開拓し、それを組織にもたらそう。
 

好奇心を育み、成功に導く

挑戦者をみかけたら応援し、後押しする。そのチームワークが大きな成果へと導く。
 

自律と協調の両立

組織全体の成果を第一と考え、ベストな意思決定を行うためのプロセスを磨き続けよう。

思考を言語化して伝える

我々は文書化・言語化する文化を大事にする。
 

生み出す価値を定義する

期待を超える価値を生むために、自分の仕事の価値は自らが定義しよう。
 
 
 
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8. Personal Growth / モノタロウの成長環境


会社の文化を大切にしながら社員のみんなが自分の仕事を通じて成長し、自分に対し満足感を持った生き方ができるような環境作りを目指しています。
 
 

モノタロウで成長できる理由

ManabiCon

エンジニア一人ひとりが自律的に成長できるシステムを導入しています。
 
 
 
 
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9. Read More / モノタロウをもっと知る


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